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【必見】「朝起きると腰が痛い」はヤバイ!その理由と対策法を徹底解説

こんにちは。

睡眠アドバイザー×薬剤師のよっちゃんです。

急ですが、朝起きてなぜか腰が痛いと悩んだことはありませんか?

実は、朝起きて腰が痛いというのは、早急に対策を講じなければ健康を損なう事になりかねません。

今回は、朝起きて腰が痛くなることの本当のデメリットや痛みの理由、その対策について徹底解説していこうと思います。

朝起きると腰が痛いは放っておくと危険

朝起きると腰が痛いというのは、実は健康を大きく損なう原因になりかねません。

関節からくる健康、睡眠の質低下による健康のどちらも損なう可能性があるため要注意です。

関節による健康への影響

腰の痛みは腰だけが原因ではありません。

就寝中の腰の痛みは首や肩から生じるものもあります。

長期的な首や肩、腰の痛みは、身体が不自然に庇おうとするため骨格を歪め更なる痛みに発展させる可能性があります。

睡眠の質低下による健康への影響

寝ている時に痛みがある時、身体は自然とその辛い体勢から逃れようとします。

しかし、その負担のかかる状態から逃れられない場合に痛みが生じます。

つまり身体にとっては就寝中に不快感を感じているという事。その状態の睡眠の質は言うまでもないと思います。

睡眠の質が低下することで、免疫力の低下認知症心血管系疾患への影響も出てくるため要注意です。

朝起きると腰が痛くなる理由

先ほどもちらっとお話はしましたが、ココでは腰が痛くなる理由について深堀をしていきたいと思います。

「枕」が合ってない

「枕って頭を置いているから腰とは関係ないんじゃない?」と思う方が多いですが、それは大きな間違いです。

枕が高すぎたり、形が合っていないと睡眠中の寝返りが打てずに腰にまで痛みが出てしまいます。特に寝ている途中で目が覚めることがある。という人はかなり要注意です。

実は寝相が良い人でも一晩で平均20~40回ほど寝返りを打つようです。

その20~40回もの寝返りがスムーズでなければ首、肩、腰への負荷が積み重なるため痛みが増大します。

「マットレス」が柔らかすぎ

ふかふかのマットレスって魅力的ですよね。

でも柔らかいマットレスは腰の痛みに影響を与えてしまします。

先ほどお伝えした通り、寝返りが打ちにくい状態というのは腰の痛みに直結します。

寝返りが打ちやすい高反発のマットレスの方が良いと言えるでしょう。

朝起きると腰が痛いときの対策とは

原因が分かれば対策を考えることもできます。

腰に痛みを及ぼさない対策の2つとして「枕」「マットレス」の選択は非常に重要です。

具体的にどのような枕が良いのか確認していきましょう。

「枕」の選び方

枕を選ぶ際のコツとして、仰向けで寝ることが多いタイプ、横向き寝で寝ることが多いタイプで大別します。

この段階で、枕の高さを検討します。仰向けより横向きの方が高さを抑えることでより首に負荷をかからないようにします。

また、枕は高反発が個人的にはおすすめですが、寝返りが打ちやすい枕であればGoodです。

「マットレス」の選び方

マットレスは先ほどの話からお伝えすると、「高反発」のものが良いです。

しかし、素材的に固すぎると腰の痛みの悪化に繋がるため、適度な柔らかさは有していることが重要です。

また、欲張りを言うのであれば通気性、放熱性が高い方が睡眠の質は高く保つことが出来ます。

なので固すぎない高反発」「通気性・放熱性が高い」この2つの条件を満たしたものを探し出しましょう!

朝はすっきり目覚めて良い1日を!

朝起きると腰が痛いと悩む人の対策について最後お伝えしてきました。

朝目覚めた時にすっきり起きれると本当に良い1日を送ることが出来ます。

朝から痛みでネガティブになるとストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの分泌も増えてしまいますから!

その話はまた後にしていきましょう。

睡眠は人生の1/3を占める大切な行為です。その睡眠を負荷をかけず快適に得ることが健康への良い影響にも繋がります。

改めて朝起きると腰が痛いと感じる方は、まずは枕やマットレスなどの寝具を考え直してみましょう!

  • この記事を書いた人

よっちゃん

◆睡眠アドバイザー
◆現役薬剤師
◆すっきり5時起き生活
◆朝から作る睡眠習慣
◆悩みの原因は”睡眠”がほとんど

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